スルーするつもりだったのに…

土壇場でやっぱり申し込んでしまいましたw

自分はあくまで基本DDだし、擬似恋愛してる訳でもないので、なんだか事務所から推しの順位を無理矢理決めさせられるのも奇妙な感じがしてしまって、スルーでいいかなと思ってました。
…そもそも、完全に誰か一人だけを熱烈に応援してる訳でもない。そこまでマジヲタではないし、そこまで必死でもない。それは間違いないハズなんですけど。

佐紀ちゃんとほんの少しでもちゃんと会話ができて、2ショットで写真を撮れて、しっかり握手ができたなら…

想像すると、やっぱりそれは嬉しいシチュエーションな訳で…。
(でもきっとあの事務所のことだから、写真3秒、握手3秒の超高速流れ作業っていう可能性もあるけど)
まあどうせ、わずか限定300名なら当たりっこ無いだろうし、実際に6万円支払わなきゃならなくなる可能性はかなり低い。
だったら、当たればラッキー的な軽い気持ちで応募するのもアリかな?って思ったしだいです。

でも、ハタから見たら十分マジヲタっぽいですよね。

自分でも、この佐紀ちゃんを思う気持ちはもしかして「恋」なのかしら、なんて思う部分もある訳で…。

でも、はっきり言って自分が1年後も佐紀ヲタであり続けているかどうかについては自信がありませんw

自分は佐紀ちゃんの「可愛さ」という、主にルックス面に惹かれてヲタをやっている訳です。
そして、その佐紀ちゃんのカワイサというのは「美人では無いが破滅的にブサイクでも無い」という絶妙なバランスの上に成り立っているのです。
ぶっちゃけ1年前までは、たまに「佐紀ちゃんてブサかわいいな」って思うことがある程度でした。別に推しではなかったのです。(新参でスミマセン)
それが、ちょうど1年前、横アリ・ファミリー席…
目の前の花道で、全身にライトを浴び笑顔で踊る彼女。輝く肌とその質感。

初めて「キャプテンキャワキャワじゃん!」っと思った瞬間でした。

その後は、「キャプテン=ブサかわいい」から徐々に「ブサ」が取れてきてしまい「キャプテン=ちょっとカワイイ」→最後には「キャプテン=キャワイイ」になってしまった訳ですw
けれども自分にとって、その「キャワイさ」が非常に微妙なバランスの上に成り立っているという事実はやはり変わらないと思うのです。
ですから、いつ何時、そのバランスが崩れて、かわいく感じなくなってしまう、ヲタでなくなってしまうとも限らないのではないかと思う訳です。

まあ、そもそも人の「恋心」なんてその程度のうつろい易いものなのかも知れません。

(ああヤバイ。するとやっぱりこれは恋なのか〜??)
対して、推しメンに「愛」を感じる様になったら、なかなか気持ちがぶれる事はないでしょう。(ただし、自分の場合の「愛」とは、恋愛の「愛」ではなくて家族愛とかの「愛」に近い気がしますが。)
その人のことをルックスだけでなく、キャラクターを含めた全体として、長所だけでなく短所も、美しい所だけでなく醜い所も、そして時が流れて美しさが失われたとしても愛せたなら、それを「愛」と呼ぶべきなのでしょうか。

今の自分にとっては、

      恋 佐紀ちゃん
      ↑
      | さゆみん
      ↓ 岡井ちゃん
(家族的な)愛 松浦さん

みたいな感じ?か??