前回のハロモニ@(2008.3.16.OA)
ジンギスカン
オープニングはBerryz工房の「ジンギスカン」。いや〜楽しいですねぇ〜。ついつい踊りたくなります。しかも、ラスト近くで桃子が足を上げた時にスカートの中を思いっきり見せてくれるというまさかの大サービス!!
にしても、せっかくの楽しい曲なのにTV出演がどうやらハロモニだけっぽいのは非常に残念な気がします。特に、先日の「LALALA〜」での℃-uteの怒涛の出演ラッシュの直後だけに、その差が強く感じられます。ラジオ出演は多少あるみたいですが、この曲はカバー曲だってこともあってか、映像があって初めてBerryzらしい楽しさが伝わると思うので、返すがえすも残念です。
そして、カップリングの「ダーリン I LOVE YOU(Berryz工房ver.)」。なかなかカワイクて楽しい曲ですが、何故に『Berryz工房ver.』となっているのかが大きな謎でした。しかし、予想外な事に℃-uteの次回(5th)シングル「涙の色」のカップリングにこの曲の『℃-ute ver.』が収録されることが判明。う〜ん、そう来たか〜。曲は嫌いじゃないからまあ良いんですけど、何だか最近のハロプロの、曲を使いまわす傾向(LALALA〜や美勇伝のラストシングルなど)はあまり歓迎できる事では無いなぁと思います。そんな事をするほど曲のストックが不足しているなら、素直に曲を外注したほうが変わった感じの曲が聴けてファンもハッピーだし、歌の幅が広がって歌い手側もハッピーな気がするんですけど。