なっきぃ14才のお誕生日

(もう舞美&舞ちゃんのお誕生日になってしまいましたが)2月5日はなっきぃこと中島早貴さんの14才のお誕生日だったそうです。
ただ、自分は佐紀ヲタであって早貴ヲタでは無いので、何だかお祝いを言うのもさしでがましい気がしてしまいます。なっきぃだって普段から熱心に応援してくれる人に、心のこもった「おめでとう!」を言われた方が嬉しいでしょう。
最近なっきぃを間近で見たのはお正月のワンダ中野公演です。0列では無くて1列目だったのですが、サイド寄りだったのでほぼ最前。で、「青春!LOVEランチ」の時に、目の前で踊ってくれました。応援団風に腕を前後&左右に大きく振るところで、カワイイ笑顔を輝かせていました。

早貴ヲタという人々

自分の中では「早貴ヲタ=上級者」というイメージがあります。確かに最近のなっきぃはどんどん美人さんになってきてますけど、小さい頃のなっきぃブースカと形容されるお顔立ちで(今となってはブースカな顔もまた可愛いと思えてしまいますがw)決して人気メンバーではありませんでした。そしてそれは基本線では今もあまり変わっていないのではないかと思うのです。
そんななっきぃに魅力を感じたり惹かれたりする人は、何か普通の人とは違う感覚でなっきぃを見ている、普通の人には見えない何かをなっきぃの中に見出だしているのだろうと思います。
愛理や舞美の可愛らしさというのは、素人目にもすぐ分かります。それに対してなっきぃの可愛らしさというのは、ある程度その道を修めた上級者でないと見えないのではないか?よしんば、なっきぃに可愛らしさを認めたとしても、愛理や舞美の可愛らしさもある中で、敢えてなっきぃを愛でる道を選ぶというのは、一段上の行いであり、それなりの修行を積んだヲタのみが到達する境地なのではないかと思うのです。
華々しく大輪の花を咲かせる木々よりも、はかなげに小さく咲く山草に風流を見出だす茶人のごとく、侘び錆びを知る者なのではないかと。
誤解を恐れず単純化してしまうと、「愛理ヲタ=新参」、「なっきぃヲタ=通」みたいなイメージですw
ヲタ会で「誰ヲタですか?」って聞かれた時に「早貴ヲタです」って答えたら一目置かれる、みたいな…(早貴ヲタの皆さん勝手にイメージ作っちゃっててスミマセンw)そんなイメージなんですけど…実際のところはどうなんでしょうか??